記事アーカイブ   雑誌やウェブサイトなどに掲載された記事、連載を中心にご紹介します。
ARCHIVE / SNLAB.
By host on 2013/01/06 14:31

 ジュニアサッカーを応援しよう! ジュニア年代はカラダを作る上で一番大切な時期です。成長期の子どもにとって何よりも重要なのが規則正しい"生活習慣"と"食習慣"を身につけること。偏食や栄養過多といった今の子どもたちの食に対する問題がある中で、親はどうやって食事でサポートしていくべきなのか__子供たちの食を上手にサポートする秘訣を3人の先生が教えます!

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By host on 2012/04/15 12:23

PENTA2011年6月にスポーツ基本法が成立し、今年から国民のスポーツ振興が声高に叫ばれるようになると思う。3月に名古屋で開催された『日本発育発達学会』では、会長の小林寛道先生(東大名誉教授)から、文科省のプロジェクト研究のまとめにより「幼児の運動指針」ができて、それが今春、全国の保育園、幼稚園に22万部ほど配布されることが報告された。

運動・スポーツも、栄養・食事も、小さいころから親しみ学んで育つことが心身の健全な発育発達には不可欠であることは言うまでもない。知育、徳育、体育と食育である。しかし筆者は、大学での栄養教育もまた非常に重要であると考えている。

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By host on 2012/01/15 12:21

PENTA食育基本法は、平成17年6月10日、小泉内閣時代の第162 回国会において成立し、同年7月15日より施行された。その目的は、国民が生涯にわたって健全な心身を培い、豊かな人間性を育むことができるようにするため、食育を総合的、計画的に推進することにある。

一般に基本法とは、国政に重要なウェイトを占める分野について国の制度、政策、対策に関する基本方針・原則・準則。大綱を明示した、いわば「親法」であり、それに沿った措置を講ずべきことも定めている(小野寺・1999)。

措置として食育基本法では、平成18年度から平成22年度までの5年間、食育推進基本計画が動き始め、現在は第2次食育推進基本塾国に移行している。

その最初の5年間の成果を評価する調査として、内閣府食育推進室は平成23年3月に「食育の現状と意識に関する調査報告書」をまとめたが、これによれば、食育という言葉を知っていた人の割合は74%であるが、意味も知っていた人は44%にとどまった。この言葉を知らなかった人は26%であった。国民の4人に1人がいまだ認知せず、意味を知っている人が半分以下という食育について考えてみたい。

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By host on 2010/10/15 11:53

PENTA大学で担当している『現代人とサプリメント』といつ授業で、学生に栄養学の講義や食事バランスガイドを用いた毎日の食事チェックを教えると、リアクション・ペーパーに「お母さんが食事の時にうるさく言っていたことは、栄養学的に正しいことだったんですね」「うちの食事はバランスが取れていたんだ。実家に電話してお母さんにお礼を言います」などと書いてきて、学生にとっては、改めて親への感謝の気持ちを抱く機会になるようである。

よくよく考えてみると、成人している大学生に対して、最高学府である大学で食育をしている場合なのかとも思う。しかし、この授業の初期の、まだ栄養学の講義をしていない時期に、過去に食育を受けたかどうかを聞いてみると、9割以上の学生が「経験がない」と答えてくる。あるいは経験があっても印象に残っていないのであろう。

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By host on 2010/07/15 15:33

 プレジデントファミリー 特定の栄養素の不足は精神面学、力にも悪影響が

当たり前だが、子供の偏食は直したほうがいい。偏食すると、特定の栄養素が不足し、体調や精神面、ひいては学力に悪影響を及ぼすからだ。

かつて栄養系の大学が「まったく野菜を食べないとどうなるか」という実験をしたことがある。二週にわたり野菜を食べなかったグループは、食べたグループと比較して、便秘になったり吹き出物ができたりし、集中力に欠けイライラする傾向が見られた。これは野菜に含まれているビタミン、ミネラル、食物繊維の不足が原因だ。

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By host on 2009/10/15 11:39

PENTA スキャモンの成長発達曲線

体育や発育発達分野の専門家ならよく知っていることの一つに、「スキャモンの成長発達曲線」がある。子どもの発育を一般型・神経型・生殖型・リンパ型の4つの型に分けるものであるが、成人するまでのカーブがそれぞれ異なっている(図参照)。

最も早期に立ち上がるのは神経型で、4、5歳で成人の約80%にまで発達するため、この時期は調整能力を伸ばすようにし、9~12歳ではいろいろな動きが出来るようになるので、この時期をサッカーではゴールデンエイジと呼び、様々な技術的トレーニングを処方している。

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By host on 2007/10/15 10:44

PENTA大学は後期の授業が始まり、筆者も立教大学の全学共通カリキュラム(いわゆる教養の授業だが在学中いつでも履修できる)のひとつ、「栄養の科学」の授業を始めた。

履修登録者は427名。どうしてこんなに多くの学生が栄養の授業を受けようと思ったのか不思議に思い、履修の動機を1回目の授業の出席カードに記入してもらった。

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By host on 2005/01/15 10:17

PENTA 朝ごはんとバセリ

朝ごはんについては、巷には不要論を唱える人もいるが、筆者はスポーツを楽しむ上では必要であると考えている。しかし、栄養面で日本スポーツ界をリードしている柔道においても、12年前までの日本代表の合宿は2食制であったので、朝ごはんが重要という考えが定着したのは本当に最近のことである。

好き嫌いに関しては、昨年、柔道の指導者である古賀稔彦氏に伺った話をした。小学校で柔道を始めた頃、古賀さんは柔道の先生とサンドイッチを食べていて、付け合わせのパセリを残した。すると先生が「なぜパセリを食わんのか」と言うので「、味がにがいので苦手です」と答えたそうだ。

すると先生は、「お前は柔道で苦手な相手とは試合せんのか」と問い詰め、「苦手を作るな、それは柔道も食べ物も同じだ」と諭されたそうである。

古賀さんは「納得してパセリを口に放り込み、それ以来何でも食べるようになり、好き嫌いはありません」ということだった。トップ選手ならではの、いい話である。

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By host on 2004/07/15 10:14

PENTA 5月31日より6月10日まで、アメリカのインディアナポリスに行ってきた。この出張の前半に、アメリカスポーツ医学会(ACSM)に参加したが、今年も発表数は約2000であり、世界から多くの研究者が集った。

そこで、今回の自由自在は、ACSM報告として、我々の発表と、アメリカの研究者によるコラーゲンの研究、そして子どものスポーツについてまとめてみる。

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By host on 2003/10/15 16:29

PENTA PENTA18号に続き、今回は中学から高校までの成長期アスリートの栄養について述べたい。

部活やクラブチーム等に所属する選手の食事は、その内容が、同世代のいわゆる「帰宅部」と呼ばれるスポーツをしない子どもの食事内容と比べて、まったく異なる特別なものではない。

食事の持つ基本的役割と構成する栄養素は同じであるが、その量が練習量に応じて変わってくる。

日常の生活活動で使われるエネルギーと栄養素に加えて、(1)筋肉を動かすエネルギー、(2)新陳代謝スピードが増加する筋肉・骨・血液・内臓等の身体材料、(3)緊張等、さまざまなストレスに対抗する栄養素、の3つを重点的に摂取しなければならないのである。

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By host on 2002/04/15 16:04

PENTA素質のある子ほど、つぶれる?

数年前、バレーボール選手について、中学、高校、大学、日本代表の各世代のトップ選手を対象に、食生活と体調についての調査を行なった。

その結果、男女ともに、高校選手で「膝や腰に痛みがある」、「疲れがとれない」、「イライラする」といった問題を抱えていて、その傾向は、すでに中学選手から認められることがわかった。

共同研究者である杏林大学病院整形外科の林光俊先生とディスカッションしたところ、(1)遺伝的に素質の優れた選手が中学で発掘され、高校に進み猛練習にさらされる(2)入学、全日本になると中学・高校のときからトップだった選手がほとんどいない(3)つまり、遺伝的に優れた選手は高校くらいで猛練習につぶされているのではないか、という仮説が立てられた。

そして、その原因として、練習量に見合った栄養摂取ができていないということもわかった。調査から明らかになった選手の姿は、栄養の知識に乏しく、練習で疲れて食欲が落ちると、夕食も食べずに寝てしまうというものである。

これでは、消耗した身体を回復させることはできず、強い筋肉を発達させたり、骨格を頑丈にすることはできない。

この研究成果は、大きな反響を呼び、「臨床スポーツ医学第15巻 第8号908‐915ページ」をはじめ、平成19年体協報告やバレーボール協会の機関紙にも掲載された。

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